Ka na ta を、
dropにてストリートエディトリアルとして特集して頂いて半月が過ぎた。
普段のdropに載っているスナップと、Ka na taのスナップが
同じスナップに見えないのは、
一つは、被写体が動いているということ。
もう一つは、
でも
それについてはあまり考えないでおこうと、見知らぬ誰かが言う。
僕らが引っ掛けた棘が、もし抜けなかったら着れば抜けるはず。
先生と話をした。
僕は母校にいて、立ち入り禁止のプールの脇でまだ微かな虫の音、時々車の、お腹の音、優しい耳鳴り、先生が話し始める。
あなたを初めて見たのは、僕が小学校に入る前、多分僕が、水が青いだなんて勘違いしたのは、あなたを囲むペンキのせいで、でも僕はすぐにそれが間違えだって気づいたんです。僕の家のお風呂はステンレスで出来ていますから。
海を見た時も騙されなかった。青いのは僕の眼で、普段は黒いのに海を見る時は青に変わるって知ってましたね。金色の髪の人はいつも海を見ているから眼が青いことも。
でも決めたんです。
それについてはあまり考えないでおこうと。
だってね、身体が知っていると言うから。
お休み、おはよう、
素敵な在を。
twitter @kanatadesign
いつもありがとう、drop.

